ボストンバッグを作る その2 Sep.25,2016


ボストンバッグT206 の作り方です。





本体部分の材料取りをしました


罫書きます


本体に付くベルトの罫書き線を入れたところです


裏返して芯を貼る位置を書きました


芯にする材料に罫書いたところです


切り出しました


端を すいておきます


印に合わせて貼り付けたところです


両端部に補強とする豚革を貼りました


切り出しました


端を すいたところです


接着するために銀面を荒らしました


表に向けたところです


穴をあけました


本体の余計な部分を切り落とします


小端をしあげます
簡単そうに聞こえますが、これがまぁ大変な作業です


縫い穴をあけます


金具を通すための部分を折り曲げて接着します


裏側から見たところです


ロゴマークを押します


ベルト縫い付け中


両方縫い終わりました


底芯になる部分の材料です


貼り合わせて穴をあけ、切り出したところです


差込錠のベースを取り付けます


裏返したところです


底鋲などの金具を打ちました


裏返したところです


内装になるピッグスエードです


ファスナーを取り付ける時に
縮んでしまわないようにするための紙芯です


紙芯を貼りこみます


写真を撮るのを忘れましたが
裏側からピッグスエードを貼り合わせてから
表側から縫い穴をあけたところです


切り出しました


小端を仕上げます


ファスナーを切り出します
このときムシの同じ側両端部を一個だけ余分に出しておきます
一度ばらしてから合わせる時に
憶えておかなくても分るようにするためです


ゲージを使って片側をまず接着します


両側を接着したところです


縫い合わせている途中です


ファスナーを縫い終わりました


重なる部分をすきます


本体を縫い合わせ中


本体の片方が縫い終わったところです


口元を縫います


下側も縫います


もう一方が縫いあがったところです


もう一方の下側も縫います


両方縫い上がりました


小端を仕上げます


ファスナーエンドになる部品を罫書いて穴をあけたところです


切り出して小端を仕上げます


ファスナーエンド縫い合わせ中


片側を縫い終わってもう一方も


両方縫い終わりました


ファスナー部を縫います


両側を斜めに切り落とします


重なって内側になっている部分をすきます


持ち手の形に罫書きます


縫い穴をあけておきます


切り出したところです


見える部分の小端を仕上げておきます


同じく見える部分の小端を仕上げておきます


差込錠を取り付けます


ベースと合わせてみたところです


取っ手の本体をいったん伸ばしておいてから
芯に巻き付けた後で縮ませるために 湿らせます


芯に巻き付けて縫ったところです


芯の余計な部分を切り落とします


両端に金具を付けたところです


端部詳細


ひっくり返したところ


取っ手を取り付けました


仕上げをして完成です




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